植え付け場所を中心として両側にカナダ産ピートモスを撒きます。(厚さ約3〜5cm位)
図 - 1
大型トラクターなどで2回くらい深く耕します。
ピートモスがPH3.3位のため、土と混和することによりほぼ適正となります。
PH4,5〜5.0に達しない場合は、硫黄粉末(硫黄華)を1u当り100gを目安に撒いて深く耕します。
図 - 2
植付け間隔

ハイブッシュ 
列間(通路)2〜2.5m
株間 1.5〜2.0m(10a 333〜200本)

ラビットアイ
列間(通路)3〜3.5m
株間 2.0〜2.5m(10a 167〜114本)

植え付ける位置を中心に直径80cm深さ30〜40cmの穴を掘ります。
図 - 3
カナダ産の良質ピートモスをバケツ一杯用意します。
図 - 4
カナダ産の良質ピートモスをバケツ一杯、植え穴全体に敷き詰めます。
図 - 5


ピートモス使用の場合は、掘り上げた土とよく混和してから植え付けます。

注意!
堆肥、鶏糞、キノコ栽培残渣などは生育障害が出ることがありますので避けてください。


水をタップリ与えましょう。
図 - 6

肥料の摘布程度
植付け後と梅雨期にアンモニア態窒素100%の化成肥料を
苗木1本に対し、10〜15g位を周囲30cmに撒いてください。(写真参照)

硫安は窒素濃度が高いため、苗木を枯らす原因のNo.1です。
ブルーベリー栽培には化成肥料が安全です。

ブルーベリー栽培には化成肥料が安全です。

お近くで肥料が探せない場合は、当社で使用中の肥料をお送り出来ます。(1袋20kg入 消費税込¥2300 送料1100〜1600程度)
 ◎ご注文はFAXにてお願いいたします。
図 - 7
植え終わったら、木の周辺から次第に全面へ木材チップを敷き詰めます。(理想的には厚さ30〜40cmくらい)

材木を扱う業者のプレカット工場よりでるチップ、ダムの流木を粉砕したチップ(電力会社に問い合せ)、家屋の柱材だけを粉砕した廃材チップも代用できます。

雑草、乾燥、鎮圧防止になり、生育が旺盛になります。
図 - 8
木材チップは粗いものほど良く、細かいオガクズは適しません。
材質は松材などが良く、ブナ、ナラ、クヌギなどの広葉樹も最適です。
バーク(木の皮)のみでは生育が劣ります。
木質部と混合されたものを用います。
図 - 9
大規模栽培の場合(日本)
面積が多い場合は、植付け後にチップを敷くのは大変です。
先にチップを全面に敷いてから(理想は30cm以上の厚み)
トラクターのロータリーなどで平らにし、苗を植えます。
図 - 10
大規模な新植園(ニュージーランド)
全面チップを敷き詰めて植えた状態。
図 - 11
チップの層から土層へ約40cm位掘り、図-4のように、カナダ産ピートモスをバケツ1杯位植え穴に入れ、 チップ、土、ピートを良く混合してから植えます。



← 植え付け1年目
図 - 12
よく見られる失敗例
土壌条件や肥料が合わないとこの様な状態になります。
ブルーベリーに適する土壌に改良し、新しい苗木と植え替えてください。

← 生育不良
図 - 13
堆積したチップに根は張ってゆく。
ブルーベリー栽培は土に植えただけでは成功しません。




← 成木
図 - 14
優良事例

植付1年目
優良事例

3年目

ブルーベリー栽培成功の条件

1.品種選択

2.ピートモス、木材チップによる土壌改良

3.肥料の選択

ブルーベリー栽培37年の実績、先進各国の視察、情報収集。
 ニッポン緑産(株)では、今、何がベストか、を追求しつづけます。
 皆様のご成功を心より願っております。
 ブルーのダイヤ「ブルーベリー」で地域を活性化させましょう!
出荷中の1年生苗木(落葉期)
(品種により長短の差はございますのでご了承下さい。)
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